
ビジネスの世界において、第一印象の重要性はいうまでもありません。その第一印象を左右する
といっても過言ではないのが名刺交換。必要以上に着飾ることなく、かつ品質の良い名刺入れを
使うことで、頼りがいのある渋い大人の魅力を演出できます。最も高級な皮革の一つとしても知
られるコードバンの名刺入れは、あなたの所有感を満たすと同時に、使えば使うほどあなたの魅
力を表現する”顔”となります。
マチ付きで余裕の持てる容量、そして
上品で落ち着いた外見の美しさを併せ持つ名刺入れ
その希少性と質感から「キングオブレザー」などとも呼ばれるコードバンは、ビジネスシーンとの相性が抜群。スーツのポケットから覗かせる美しいブラックが、あなたのビジネスパーソンとしての魅力をより引き立てます。
また、内側には上質な牛革のヌメ革を使用。心地良い手触りはもちろん、アメ色に変化する経年変化をお楽しみいただけます。
メイン収納は約50枚の名刺が入るマチ付きタイプ。さらに、内側には相手の名刺を入れたり、普段使うカードなどを収納できるアテポケット2か所に加えて、カード収納が2個付いております。
また、背面にも切り込みポケットが付いており、タッチで扱うICカードなどを入れてもお使い頂けます。
名刺入れとしてだけでなく、様々な使い方でコードバンの魅力をお楽しみ頂けます。
メイン収納部は工程が増え、手間のかかる通しマチタイプにしました。これによって、収納枚数約50枚と余裕を持たせた設計にしております。商談会などのイベントや、営業の外回り等で重宝します。
ゆったりと入れることができるので、
取り出す際にスムーズなのも魅力のひとつ。
コードバンは“革のダイヤ”とも言われ、長年にわたって革愛好家たちに愛されてきました。その理由は手触りの滑らかさ、光沢、高い強度などといった機能面だけではありません。コードバンは馬の臀部の表面と裏面を削り取った中間の、厚さ約2mmのコードバン層という層から作られます。また、馬と言ってもサラブレッドやポニーのような人間によって品種改良された馬からではなく、自然に近い環境で育った農耕用の馬からのみ、コードバンを作ることができます。
美しさと強度、希少性、そしてコードバンだけを正確に削り出す職人の技術。コードバンは、まさに“革のダイヤ”と呼ぶに相応しいストーリー性を持った素材であるといえます。
希少なコードバンに名刺入れとしての生命を吹き込むのは、革小物を作り続けてきた日本の職人技。
特に、ポケット部分の縫製などはとても細かな作業であり、長年の経験の賜物であるといえます。
名刺入れ内部には、ブランドロゴと日本製であることを示す刻印が入っております。
※上写真は、同じコードバン名刺入れシリーズのAV-G144(薄マチタイプ)
名刺収納約12枚のスリムな薄マチタイプのコードバン名刺入れは、上の写真をクリックしてご覧ください。
社会人なら1つは持っている名刺入れ。
高級感のあるコードバンの名刺入れは、ギフトとしても人気があります。
「大切に使ってほしい」という想いをカタチにする、asobozeオリジナル化粧箱でお届けします。
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商品 |
日本製 コードバン名刺入れ(通しマチタイプ) |
サイズ |
縦 約75mm x横 約113mm x高さ 約23mm |
素材 |
表/コードバン(馬革)、内側:牛革(ヌメ革) |
仕様:外部 |
アテポケットx1 |
内部 |
メイン収納x1、アテポケットx1、カード入れx2、アテポケット(カード入れ後ろ)x1 |
重量 |
約65g |
名刺収納可能枚数(メイン収納部のみ) |
約50枚(※名刺の厚みにより若干異なります。) |
生産国 |
日本 |