本プロジェクトは愛知県立芸術大学デザイン学科との産学連携の一環として、エコバッグ「Regile」の新たな可能性を見出すことを目的として17名の学生がそれぞれの視点で考察・デザインし、プレゼンテーションを実施。世の中のトレンドに敏感な大学生の感性に触れて生まれたストーリーはどれも斬新で、ブランド側では見えていなかった商品の「強み」を再発見することができました。今後もさまざまな形で教育機関と連携しながら教育研究活動のバックアップを行うとともに、社会貢献活動に取り組んで参ります。サイバール株式会社asoboze事業部 浜端直子
物が溢れる現代では、良い物を作るのはもう当たり前になりました。その上で、作り手も売り手も、想いや背景をメディアを通じて顧客に直接語りかける事が重要になってきています。どんな豊かさをもたらすのかを知る事が、商品に愛着を持つきっかけになります。このテーマを企業と大学が手を取り合い、様々な作品を通して表現をしました。
コンビニのレジ袋をそのままエコバッグにしたミニマルなエコバッグ。生地にはナイロンの約7倍の強度をもつ、コーデュラナイロンを使用。軽量・コンパクト・豊富なカラーバリエーションが魅力です。
レジ袋の有料化等、環境問題について世間の関心が集まる一方、ラッピングから生まれるゴミの問題はあまり意識されていない。通常はゴミになってしまうラッピングもRegileで包むことでプレゼントを受け取った人はその後もラッピングを廃棄せずエコバッグとして使用することができる。「贈りたい。」という気持ちはそのままに、環境にも配慮されたecoなアクション。











家から帰った時にエコバッグを畳んでいなくて、次のお買い物の時に忘れてしまう。そんな「エコバッグあるある」あなたもした事ありませんか?もし、Regileが恋人のように愛着を感じられる存在だったら、そんなあるあるもきっと無くなるはずです。

俺は恋人






コンパクトになるエコバッグは多いが、筒状や球状の物も多く、これだけ薄くなるエコバッグはなかなか無い。画面では伝わりにくい薄さも、日常の何気ない隙間にRegileを挟むことで、薄さをリアルに共感することができる。


コーデュラの生地を使用したRegileの耐荷重はMサイズで約17kg。丈夫なことは分かるけれど、17kgがどのくらいの重さか体感的には分かり辛い。数字ではなく、世代別に身近なもので耐荷重を表現することで、改めてRegileの丈夫さに気づくことができる。

つよいぞレジル!/キッズ編

つよいぞレジル!/おとうさん編

つよいぞレジル!/おかあさん編

つよいぞレジル!/おじいちゃん・おばあちゃん編

>














つよいぞレジル!/キッズ編

つよいぞレジル!/おとうさん編

つよいぞレジル!/おかあさん編

つよいぞレジル!/おじいちゃん・おばあちゃん編