ビジネスの世界において、第一印象の重要性はいうまでもありません。その第一印象を左右するといっても過言ではないのが名刺交換。必要以上に着飾ることなく、かつ品質の良い名刺入れを使うことで、頼りがいのある渋い大人の魅力を演出できます。最も高級な皮革の一つとしても知られるコードバンの名刺入れは、あなたの所有感を満たすと同時に、使えば使うほどあなたの魅力を表現する”顔”となります。
ポケットに入れてもシルエットを崩さない薄さと
上品で落ち着いた外見の美しさを併せ持つ名刺入れ
その希少性と質感から「キングオブレザー」などとも呼ばれるコードバンは、ビジネスシーンとの相性が抜群。スーツのポケットから覗かせる美しいブラックが、あなたのビジネスパーソンとしての魅力をより引き立てます。
また、内側には上質な牛革のヌメ革を使用。心地良い手触りはもちろん、アメ色に変化する経年変化をお楽しみいただけます。
メイン収納は約12枚の名刺が入る薄マチタイプ。さらに、内側には相手の名刺を入れたり、普段使うカードなどを収納できるアテポケット2か所に加えて、カード収納が3個付いております。
また、背面にも切り込みポケットが付いており、タッチで扱うICカードなどを入れてもお使い頂けます。
名刺入れとしてだけでなく、様々な使い方でコードバンの魅力をお楽しみ頂けます。
メイン収納部の収納枚数約12枚という数字は決して多くありません。しかし、使用する機会を見極めれば使いこなせる必要最小限の収納であるともいえます。
状況を正確に把握して薄マチの名刺を使いこなすあなたの誠実な姿勢は、薄マチならではのスマートな名刺交換の姿とともに、見る人を魅了します。
コードバンは“革のダイヤ”とも言われ、長年にわたって革愛好家たちに愛されてきました。その理由は手触りの滑らかさ、光沢、高い強度などといった機能面だけではありません。コードバンは馬の臀部の表面と裏面を削り取った中間の、厚さ約2mmのコードバン層という層から作られます。また、馬と言ってもサラブレッドやポニーのような人間によって品種改良された馬からではなく、自然に近い環境で育った農耕用の馬からのみ、コードバンを作ることができます。
美しさと強度、希少性、そしてコードバンだけを正確に削り出す職人の技術。コードバンは、まさに“革のダイヤ”と呼ぶに相応しいストーリー性を持った素材であるといえます。
希少なコードバンに名刺入れとしての生命を吹き込むのは、革小物を作り続けてきた日本の職人技。
特に、ポケット部分の縫製などはとても細かな作業であり、長年の経験の賜物であるといえます。
名刺入れ内部には、ブランドロゴと日本製であることを示す刻印が入っております。
マチ付きで約50枚の名刺が収納可能な通しマチタイプのコードバン名刺入れは、上の写真を
クリックしてご覧ください。
社会人なら1つは持っている名刺入れ。高級感のあるコードバンの名刺入れは、ギフトとしても人気があります。
「大切に使ってほしい」という想いをカタチにする、asobozeオリジナル化粧箱でお届けします。
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商品 |
日本製 コードバン名刺入れ(薄マチタイプ) |
サイズ |
縦 約77mm x横 約115mm x高さ 約10mm |
素材 |
表/コードバン(馬革)、内側:牛革(ヌメ革) |
仕様:外部 |
アテポケットx1 |
内部 |
メイン収納x1、アテポケットx1、カード入れx3、アテポケット(カード入れ後ろ)x1 |
重量 |
約60g |
名刺収納可能枚数(メイン収納部のみ) |
約12枚(※名刺の厚みにより若干異なります。) |
生産国 |
日本 |